この映画は東日本大震災直後の2011年4月から撮影開始し今も制作途上で、来年の夏完成予定です。ここには、震災と原発によって激変した福島と、その過酷な現実に向き合い福島の再生に立ち上がった農民の姿がリアルに映し出されています。放射能汚染と戦い、生きる農家達の映像です。
8/3(土)福島を想うプロジェクト@恵泉~「ふくしまを・みる・たべる」~ 先行上映会 ドキュメンタリー「超自然の大地」
2013年07月22日
福島の有機農産物・加工品マルシェ&恵泉オーガニックカフェ
10:15~12:00 | 上映第1回(1時間45分) |
---|---|
12:00~ | トーク 梶野純子監督&有機農業ネットワーク農家(予定) |
13:15~15:00 | 上映第2回(1時間45分) |
15:00~ | 梶野純子監督&澤登早苗&有機農業ネットワーク(予定) |
16:00~17:45 | 上映第3回(1時間45分) |
上映会場 | 恵泉大 南野カフェ隣の視聴覚室 |
チケット | ◆大人 ¥1500(人参ジュース付き) ◆大学生 ¥500(人参ジュース付き) ◆高校生以下 無料(人参ジュース有料¥250) |
アクセス | 恵泉女学園大学オープンキャンパスデイ(11:00~16:00) ※京王多摩センター駅から大学のバスが多数出ています |
- マルシェでは福島直送新鮮野菜の販売あり
- カフェではカレーセットやケーキセット
- 一杯100円のコーヒー等 セルフドリンクもあります。
■主催
恵泉女学園大学・福島を想うプロジェクト@恵泉
■共催
福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
先行上映会に参加した高校生の感想の一部
映像を見て、福島の農家の方々の現状をテレビ番組などで見るより現実的でより自分達との距離が近いように思った。それは、制作者の目線から自分も福島へ行っているような感覚になったからだと思います。また、日本人以外の目線、異文化の目線を通した意見を聞けて、国外の方も日本のことを真剣に考えてくださっていることが心に響きました。福島の方々は思っていたより強くて、放射線とどう付き合っていくかということで頑張っていた。そういう方に対して自分達も偏見や誤解を持ちたくないと思う。福島の方々、梶野さん、エドワードさんの意志の強さ、また生きるということの意味を、ほんの一握りかもしれませんが吸収できたと思います。(2年生)
恵泉女学園大学へのアクセス
スクールバス乗車場
京王線中央口・小田急線西口改札を出て左に進みます。京王プラザホテル多摩(三井住友銀行)の直前の階段を下るとバス乗り場。
路線バスのご案内
多摩センター駅 バス乗り場8番発 路線バス 多01、多03、多04、桜46、永65 恵泉女学園大学入口下車、徒歩3~5分
お問合せ先
〒206-8586
東京都多摩市南野2-10-1
恵泉女学園大学
(代表):042-376-8211