お別れの日 タイ国際ワークキャンプの報告が届きました③
2018年03月15日
タイ国際ワークキャンプの報告の第3弾です。約10日間のこのプログラムに参加していた学生は全員3月13日に無事帰国しました。
最終回となる今回は、学生たちがホームステイをしていたタイ北部の村を離れる直前の報告となります。
ぜひ、ご一読ください。
村を離れる前日、午前中は村周辺に足を運び、村の方々が大切にしている畑や滝を巡り、お昼は焚き火でバーベキュー。
夜は、お世話になった家族、村の方々と共に夕食をいただきました。
「おにぎり、みそ汁、おはぎ」を日本食として食べていただきました。
その後、「カルチュラルナイト」ととして、文化交流。恵泉チームは盆おどり、恋ダンスを披露。パヤップチームは本格的なタイ舞踊で魅了してくださいました。村からは素敵な合唱やマジックショーまで!
楽しいひとときを過ごしました。
翌日、閉会礼拝後、涙をこらえて村を出発。夜はチェンマイ市内のドイツ料理屋さんでフェアウェルパーティー。そして、サンデーマーケットへ繰り出しました。
仲間となったメンバー同士、いくら過ごしても時間が足りない様子で、また再会を約束し、帰路につきました。
たくさんの方々に支えられ、守られたタイワークとなり、参加者一同感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
学生たちからの声
- 初めての海外旅行で不安しかなかったですが、本当に楽しく過ごすことができました!
- 美味しいご飯を毎日いただけた上に、優しい人たちにもたくさん出会えました。帰りたくないです!
- 準備は色々と大変でしたが、素敵な出会いや経験のおかげで、全てが報われた思いです。また参加したいです!
「国際性」で首都圏女子大第1位の評価を獲得した恵泉の国際交流プログラムについてはこちらをご覧ください。