恵泉里地里山プロジェクト 稲刈り
2019年10月26日
恵泉女学園大学では、地元農家、NPOみどりのゆび、町田市と共に、里地里山保全の一環としての田んぼ再生に取り組んでいます。
今年は台風と長雨で、稲刈りをたびたび延期しましたが、幸運にも稲が倒れなかったので、皆で協力して終えることができました。
10/11(金)に、社会園芸学科1年生約60名で、うるち米(田んぼ2枚のうち1枚)を稲刈り。翌日10/12に台風の予報が出ていたため、刈った稲はいったんキャンパス内に保管しました。
10/15(火)午前に、日本語日本文化学科の学生約40名が「生活園芸Ⅰ」の授業の中で、残り1枚のうるち米の稲刈りをしました。10/11に刈った稲のはざ掛けもしました。
午後には、有志の学生・教職員と地域の方9名で、もち米の半分を刈りました。
10/17(木)に有志の学生・教職員と地域の方6名で、残りのもち米を刈り終えました。
収穫したお米は、収穫感謝礼拝や餅つき、社会園芸学科の合宿などでいただきます。