2005年度 日本語日本文化学科設立記念シンポジウムを開催しました。
2004年11月02日
恵泉女学園大学 日本語日本文化学科設立記念シンポジウム「日本のことばとこころ−外からの視座−」
私達が話をするときは、何らかのことを考えてから口にするのが普通である。
日本語を話すときはそのことを意識しないが、外国語を話すときは、必ず意識せざるを得ない。日本語を母語としない人々が、日本語を話すときは、母語はどのように影響するのであろうか。
本シンポジウムでは、パネリストとして、英語、フランス語、中国語、韓国語を母語とする4名の方々をお迎えし、日本語や日本文化について、それぞれの立場からお話をしていただき、標記のテーマの理解を深めていきたい。
司 会: 青山学院大学名誉教授 中田 清一
パネリスト: 玉川大学文学部助教授 Sylvie Gillet-Suzuki
青山学院大学講師 Lisa Vogt
早稲田大学講師 胡 婉如
漢陽女子大学教授 柳 吉東
日 時: 2004年11月6日(土)13:00〜15:30
場 所: 恵泉女学園大学 B301教室
定 員: 200名 申込不要・入場無料(当日直接会場においでください。)
問い合わせ先: 恵泉女学園大学 入試広報室
電話:042-376ー8217 FAX:042-376-8652
email: nyushi@keisen.ac.jp