「いのち」について深く考えてこられた木村利人学長、日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長・理事長)、アルフォンス・デーケン氏(上智大学名誉教授)がそれぞれの立場から「いのち」について語り説くという、多面的な構成で織り上げられた新刊『いのちを語る』が刊行されます。
『青春と読書』(集英社の読書情報誌)の巻頭に掲載された、この書に込めた思いや次世代へのメッセージの鼎談記事も収録されています。
■著書名 『いのちを語る』(単行本)
■内 容 第一部
支え合ういのち
いのちのモデル
いのちと医療
いのちと戦争
第二部
「死の教育」は、人生のたびのガイドブック
いのちの充実
いのちの旅
いのちの破壊―9.11を体験して
第三部
鼎談(日野原重明氏、アルフォンス・デーケン氏、木村利人学長)
■発 行 集英社
■発売日 5月26日
■価 格 本体952円+税
木村利人学長の著書『いのちを語る』が5月26日に刊行されます
2009年05月16日