木村利人学長の著書『いのちを語る』が5月26日に刊行されます

2009年05月16日

「いのち」について深く考えてこられた木村利人学長、日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長・理事長)、アルフォンス・デーケン氏(上智大学名誉教授)がそれぞれの立場から「いのち」について語り説くという、多面的な構成で織り上げられた新刊『いのちを語る』が刊行されます。
『青春と読書』(集英社の読書情報誌)の巻頭に掲載された、この書に込めた思いや次世代へのメッセージの鼎談記事も収録されています。


■著書名 『いのちを語る』(単行本)



■内 容 第一部
         支え合ういのち
         いのちのモデル
         いのちと医療
         いのちと戦争


     第二部
         「死の教育」は、人生のたびのガイドブック
         いのちの充実
         いのちの旅
         いのちの破壊―9.11を体験して


     第三部
         鼎談(日野原重明氏、アルフォンス・デーケン氏、木村利人学長)



■発 行 集英社



■発売日 5月26日



■価 格 本体952円+税

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