本学人間社会学部国際社会学科 川島堅二教授の著書が出版されました。
2009年3月に行われた日本基督教学会関東支部、日本組織神学会、そして聖学院大学組織神学研究センター共催の公開シンポジウム、「それは何であるのか―神学とは」における発題及び司会者のコメントをまとめたものです。
■著書名 神学とキリスト教学 ―その今日的な可能性を問う
■著者名 神代真砂実、川島堅二、西原廉太、深井智朗、森本あんり
■内 容
第1章 「教会の学」としての神学(神代真砂実)
第2章 宗教学の責任と可能性(川島堅二)
第3章 「キリスト教学」とは何か―神学と宗教学のはざまで(西原廉太)
第4章 日本で「神学する」とは―教会と社会との間の「キリスト教文化学」(深井智朗)
第5章 神学の学問的特質をどこに尋ねるべきか―総括とコメント(森本あんり)
■発行所 キリスト新聞社
■定 価 本体1,500円+税
川島堅二教授の著書『神学とキリスト教学』が出版されました
2009年08月31日