本学人文学部日本語日本文化学科武田徹教授の著書『原発報道とメディア』が講談社現代新書から出版されました。
■著書名
『原発報道とメディア』
■著書
武田徹
■出版社
講談社 現代新書
■内容
第1章 守るべきは「基本財としての安全と安心」
第2章 ジャーナリズムの公共性を巡って
第3章 「知らせること」は正義なのか
第4章 「警鐘を鳴らすジャーナリズム」の神話
第5章 グレーゾーンの報道
第6章 原発事故とツイッター
第7章 新しいメディア地図を描く
第8章 「情報操作」の現在景
第9章 マスメディアと反検索型ジャーナリズム
第10章 それでもジャーナリストになりたいあなたへ
760円+税(ISBN978-4-06-288110-4)