本学日本語日本文化学科武田徹教授の著書『殺して忘れる社会 ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ』が出版されます。
武田教授は、「殺して忘れてゆく社会の趨勢に少しでも抗う、殺すな、忘れるな、と言う想いを留めたひとつの備忘録となればと願っている。」と本書「はじめに」のなかで語っています。
■著書名
『殺して忘れる社会 ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ』
■著者名
武田徹
■出版社
河出書房新社
■発行日
2010年11月30日(火)
■定 価
1,600円+税 (ISBN978-4-309-24531-7)