■名称：恵泉女学園多摩キャンパスリユニオン〜25年を記念して〜
■日程：2013年5月11日(土）
■場所：多摩キャンパス
■主旨・目的：
・多摩キャンパスが開学して25周年を迎えたことを記念し、多摩キャンパスから卒業した同窓生全員を迎え祝うことで、同窓生のネットワーク作りにつなげる。
・在学生の参加を募ることで、学園への帰属意識を高め、同窓会へのつながりを作る機会にする。

■対象：
1987年3月以降の短期大学英文学科卒業生（短英36〜48）
1992年3月以降の大学卒業生（1期生〜）
2003年3月以降の大学院修了生（1期生〜）

■プログラム（予定）：
午前：記念礼拝・記念写真
午後：昼食会・交流会　記念講演会・落合恵子氏（クレヨンハウス主宰）

■参加費：1,000円
■主催：恵泉女学園同窓会
■共催：学校法人恵泉女学園・恵泉女学園大学

※参加には事前申し込みが必要です。参加申込書
※対象の皆様への正式なご案内・申込書は、同窓会から12月下旬に「ランターン」誌に同封してお送りしました。

この度多摩キャンパス開学25周年を記念して多摩にて短期大学英文科、及び大学ご卒業の同窓生11,000人余にホームカミングの機会が用意されました。大学教職員の同窓生による自発的企画で、初のそして大変嬉しい催しです。開学から25年が経過し美しい花々が咲き、緑深くなったキャンパスをぜひ訪れて頂きたくご案内いたします。この行事を機に多摩キャンパス卒業生に母校への思いを新たにし、同窓会の活動に関心を持って頂ければ幸いです。この催しの準備には現役大学生もお手伝い下さっていることは何よりも嬉しいこととしてご報告させて頂きます。リユニオン「再びの集い合い」、その日が新しい友情と恵泉との交わりの素晴らしいスタートとなればと願っております。ご友人同士お誘い合わせて多数お越し頂きますようお願い申し上げます。

2013年、恵泉学園大学が開学25周年を迎えます。
これを機に、同窓会が多摩キャンパスで学生時代を過ごされた皆さんをお誘いして「多摩キャンパス　リユニオン」を開くとお聞きして喜んでいます。
私は恵泉の高校を卒業した同窓生で、2008年から学園の運営に関わっています。世田谷と多摩、両方のキャンパスを行き来して楽しんで仕事をしています。
時が経って、皆さんが学ばれた頃とキャンパスの様子が大分様子が変わってきているかも知れませんが、チャペルからのオルガンの音を合図に毎日捧げる礼拝、教育農場での園芸実習、ネイティヴスピーカーの先生と話をしている学生…といった光景は恵泉の特色ある学びが継承されていることを示していると思います。今、多摩で学んでいる後輩がたも皆さんに続いて自分の生き方の方向を得ようと研究に課外活動に一生懸命取り組んでいます。
今から、リユニオンへの参加を、お友だちと相談して予定に入れてください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

来年は大学開学25周年を迎えます。25年前に、1学部2学科で始まった大学は、幾たびかの改組改変を経て、現在は2学部5学科、大学院修士課程をも有する約1700名の学生が学ぶキャンパスに成長致しました。
当初は、学際的アプローチでの文化研究を中心とした学科編成でしたが、時代の要求にこたえる形で、国際社会学科、英語コミュニケーション学科、人間環境学科といった新学科を設置、さらに来年度には、園芸を前面に出した社会園芸学科をスタートさせます。
このように、専門の学びの領域は変化してきましたが、キリスト教、平和研究、そして園芸の三本柱は現在に至るまで一貫しております。
また本年11月の恵泉祭に合わせて、となりの南野キャンパスには地域にも開かれたカフェをオープンしました。どうぞ、リユニオンにご参集くださり、新しくなった大学を見ていただくと共に、このキャンパスから世界へと羽ばたき、たくましく成長された皆さま卒業生のお姿を見せていただけますことを、心待ちにしております。