宗教学の川島ゼミ 国際社会学科

2009年12月01日
 投稿者:川島 堅二
 ゼミ/授業名:川島ゼミ

私(川島)の3年ゼミを紹介します。
7名のゼミ生に聞いてみました。

川島ゼミってどんなゼミ?

「とてもアットホームなゼミです。川島先生の講義は分かりやすく、時には先生自身や知合いの心霊エピソードなども話してくれます」
「少人数で和やか。目に見えない現象や言葉で上手く説明できないことに興味がある人ににオススメ」
「常に学生が中心となって授業が展開し、先生が学生の意見や発表をより分かりやすく補足してくれます。そのため、少し難しい事柄でも安心して研究できます」
「少人数で語りやすい」
「マイペースな先生は、宗教に関わっているだけあって多様な人を理解して下さいます」
「発見が面白い。宗教は国際的問題でもあり、日本の中でも、とても身近に潜んでいるテーマです」
「大クラスの授業の時とは違った先生の一面を見ることができる」
「ゼミの内容は宗教的で、『えっ!?』ってよく思われるけど、けっこう身近なことが多くて、凄く勉強になる」
「基本的に自由だが、きちんとやらねばならないこと(発表やレポート)には厳しいです。川島先生は、常に穏やかなので、怒ったら怖そうなイメージ!」

恵泉に入学してよかったと思ったことは?

「はじめはこの大学に対して劣っている印象を持っていた。しかし、真面目に授業を聞いていると国際問題の前線で働いている人たちの話が聞けた。他大学の授業も受けてみたが、恵泉の方が生き生きとした印象があり、楽しいと感じた」
「自然がたくさんあるから四季をすごく感じる」
「授業が面白い!」
「よい意味でこじんまりとしている。アットホーム!」

私のゼミに関心を持ったら、私の研究室のホームページものぞいて見て下さい↓
「川島堅二の宗教学研究室」http://religion.web.infoseek.co.jp/

研究室は宗教グッズの宝庫

担当教員:川島 堅二

 キリスト教概論等、宗教学関連科目を担当しています。キリスト教二千年の歴史には、プラス・マイナス両面ありますが、人が本当の意味で豊かに生きるためのヒントに満ちています。文化や歴史、社会における宗教の影響、役割などを一緒に学びましょう。

川島 堅二