恵泉女学園大学の隣町、町田市の花壇コンクールに審査員として参加した。私だけでなく、ゼミの学生にも審査員をしてほしいとの依頼だった。
町田市の花壇コンクールは37年の歴史があり、春と秋の二回、市営の種苗場でボランティアの人たちが育てた苗を市民に配布する。まだ10センチにも満たない小さな苗だ。それを公園や団地内、道路沿い、あるいは学校で、それぞれ市民グループがボランティアで植えつけ、草取りや水遣りの世話をし、大事に育てて街角を美しく飾っていく。
2010年02月22日
投稿者:新妻昭夫
ゼミ/授業名:新妻ゼミ
恵泉女学園大学の隣町、町田市の花壇コンクールに審査員として参加した。私だけでなく、ゼミの学生にも審査員をしてほしいとの依頼だった。
町田市の花壇コンクールは37年の歴史があり、春と秋の二回、市営の種苗場でボランティアの人たちが育てた苗を市民に配布する。まだ10センチにも満たない小さな苗だ。それを公園や団地内、道路沿い、あるいは学校で、それぞれ市民グループがボランティアで植えつけ、草取りや水遣りの世話をし、大事に育てて街角を美しく飾っていく。