古賀林先生のこの授業では、様々な英語の文章に触れる機会があります。
子供むけのお話や一般的な短編小説から、堅い新聞記事、エッセイ、音楽評や映画評といったノンフィクションまで、英文を日本語にしていきます。
この英語から日本語に訳すという作業は、今までやってきた和訳とはまったく違います。 ただ訳すのではなく、登場人物の性格や感情、文章を書いた筆者の狙い、読者の視点まで考えて日本語を選んでいく作業は、とても面白いです。 英語の読解力もつきますが、何より日本語の奥深さも知ることができる授業です。
2010年11月18日
投稿者:英語コミュニケーション学科4年生 高橋 悠里
ゼミ/授業名:翻訳論
古賀林先生のこの授業では、様々な英語の文章に触れる機会があります。
子供むけのお話や一般的な短編小説から、堅い新聞記事、エッセイ、音楽評や映画評といったノンフィクションまで、英文を日本語にしていきます。
この英語から日本語に訳すという作業は、今までやってきた和訳とはまったく違います。 ただ訳すのではなく、登場人物の性格や感情、文章を書いた筆者の狙い、読者の視点まで考えて日本語を選んでいく作業は、とても面白いです。 英語の読解力もつきますが、何より日本語の奥深さも知ることができる授業です。