この授業では、子どもに英語を教えるための準備やトレーニングをつんで、実際に小学校や幼稚園で英語を教えています。 子どもたちは、こちらが予期しないことを言ったり聞いてくるなど、毎回驚きの連続です。 英語の歌を歌ったり、絵本を読んだり、子どもたちと触れ合う時間は貴重で、いつも笑顔と元気を与えられます。
2010年12月
児童英語実践~小学校英語活動の現場より~ 英語コミュニケーション学科
2010年12月27日
投稿者:上記履修学生
ゼミ/授業名:英語教育特講Ⅳ(児童英語実践)
英語コミュニケーション学科クリスマス・スポーツ大会 英語コミュニケーション学科
2010年12月24日
投稿者:村岡 有香
ゼミ/授業名:英コミ年間イベント
英語コミュニケーション学科では、12月9日(木)に多目的アワーの時間を利用して「クリスマス・スポーツ大会」を開催しました!参加者は主に1年生。 スポーツを通して教員や他の学生さんとの親睦を深めるのが目的です。
恵泉からアジアの海へ ~海の野郎どもと一緒に~ 歴史文化学科
2010年12月23日
投稿者:文化学科3年 大場彩香・渡邊幸希
ゼミ/授業名:杉山圭以子ゼミ
<毎週月曜日の3限目、私たちは海に出ます>
一体何をしているのか?『東インド会社とアジアの海』という本を使ってみんなで勉強しています。この本は、アジア海域を中心に交易ネットワークを築き、様々なモノを交流させ、変化させていく"海の野郎ども"が主人公の、世界の繋がりについて勉強できる本です。国際化が進み、国という枠組みの中だけでは物事が考えられなくなっている今、"海"に目を向けることで現代世界の仕組みと成り立ちを学び、世界が「どこも孤立していない」ことを学ぶ。そのために私たちは海の野郎どもと航海するのです。
伊勢ゼミ旅行 歴史文化学科
2010年12月22日
投稿者:笹尾典代+ゼミ生
ゼミ/授業名:笹尾ゼミ(文化領域演習)
笹尾3年ゼミは宗教学のゼミです。 私たちの日常生活の中に埋もれているさまざまな「宗教的な問い」や、日頃、私たちが疑問を感じている「宗教への問い」を掘り起こしながら、宗教に対して抱きがちな思い込みや偏見に自ら気づき、身近な事例を通して「宗教」そして「人間」や「世界」についての新しい見方、考え方を発見することを目的としています。 そんな笹尾ゼミでは毎年、ゼミ生が自分たちで選んだ場所に泊まりがけで出かけるゼミ旅行を実施しています。 今年は、伊勢に行ってきました。以下、今回のゼミ旅行の感想を含めて、ゼミ生に私のゼミを紹介してもらいました。
小野路の里山 人間環境学科
2010年12月21日
投稿者:宮内 泰之
ゼミ/授業名:宮内ゼミ
人間環境学科1年生の宮内ゼミでは、小野路の里山をテーマに取り組んでおります。 多摩キャンパスは多摩市の南端に位置しており、キャンパス南側の道路を挟んで向こう側は町田市の小野路という地区になります。 秋学期は、「生活園芸の畑は、町田市だったんだ!」とびっくりするところから始まりました。 その教育農場のある谷を下っていくと、夏にはたくさんのホタルが見られる谷戸(尾根と尾根の間に入り組んだ幅の狭い谷のこと)にたどり着きます。 谷戸の周りには雑木林が広がっているほか、竹林やスギ植林なども点在しています。