「庭園文化」のゼミでは3年生の春学期に各学生がイギリスと日本の庭園の歴史、そして庭園の花のそれぞれについて一つずつテーマを決めて調査をして発表します。 イギリスの庭園については文献から、日本庭園と花については現地を訪ねてまとめます。 秋学期はこれらのテーマの中から自分が最も興味のある一つのテーマに絞り、それについて各自が3回に渡って発表します。 4年生になると、そのテーマをさらに深めて卒論に結び付けていきます。 今回は調査と発表が進行中の3年生の李解さんと、12月9日に卒論を提出したばかりの4年生の井上美奈子さんにゼミの様子とテーマについて書いていただきました。
2010年12月
3年から4年次に継続されるテーマ(庭園文化) 歴史文化学科
2010年12月18日
投稿者:西村悟郎
ゼミ/授業名:庭園文化
新書を読む 歴史文化学科
2010年12月17日
投稿者:文化学科2年 葛西志保
ゼミ/授業名:高濱ゼミ(文化史基礎講読)
文化学科2年高濱ゼミでは、「新書を読む」というテーマで学習しています。 前半は決められた新書を読んで発表し、後半は各自好きな新書で発表することになっています。 好きな新書といっても「文化史に関わりのあるもの」と但し書きがつくのですが、この但し書き、拡大解釈がいくらでもできるので、本当にテーマは自由です。
第41回Helen Dalton Speech Contestが開かれました! 英語コミュニケーション学科
2010年12月14日
投稿者:村岡 有香
ゼミ/授業名:英コミ年間行事
41回Helen Dalton Speech Contestが11月24日(木)に学生アワーを利用して行われました。このスピーチ・コンテストは、恵泉の創始者である河井道先生の親友であったHelen Daltonさんが日本の英語教育の推進を願って、恵泉にお金を寄付してくれましたところから始まった、長く続いている伝統行事です。
今年の出場者は5人。そのうち4名は英語コミュニケーション学科所属の学生さんで、1名は人間環境学科の学生さんでした。それぞれが自分の言いたいことを『英語』という言語を通して、表現豊かに伝えました。英語の発音のきれいさだけではく、表現力を競うのがこのコンテストの特徴であり、恵泉が大事にしている英語教育の理念でもあります。
目下、卒論のテーマ探しの最中です! 人間環境学科
2010年12月13日
投稿者:大日向雅美
ゼミ/授業名:大日向ゼミ
3年生の大日向ゼミでは、徐々に4年次の卒論執筆に向けた準備を進めています。
春学期は、家族・女性・子ども・少子化等々をテーマに、各自が図書館で興味を持った本を探してきて、ブックレポートを発表しあう時間に当てました。
いわゆる“多読乱読”の春学期を経て、秋からは各自が関心事を絞り込む作業に取り組んでいます。
興味を持ったテーマについて、<なぜ?><いかに?>と迫りながら、毎回、少しずつでも書き出していく作業を進めているところです。
アメリカの社会、経済や政治について幅広く、楽しく学ぶ 国際社会学科
2010年12月10日
投稿者:坂井 誠
ゼミ/授業名:坂井ゼミ(2年生)
写真の風景が、私の2年生ゼミ(通称「基礎ゼミ」)の様子です。 この授業ではアメリカの社会、政治、経済について現代的な問題や特徴を中心に幅広く学び、3年次以降の専門的なゼミに向けた基礎固めをします。 『現代アメリカのキーワード』(中公新書)という新書を使って、受講者が自分の希望するテーマを担当します。全部で約80の掲載キーワードからおよそ40項目を教員があらかじめ選んで、教材として使っています。
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