社会園芸学科
1年生の教養基礎演習で「多摩歩き」 社会園芸学科
2018年05月11日
投稿者:社会園芸学科教員
ゼミ/授業名:教養基礎演習Ⅰ
社会園芸学科では、新入生が大学の周辺の地域を学ぶために、教養基礎演習の授業で「多摩歩き」を行っています。4月19日に大学から多摩センター(多摩市立グリーンライブセンター:TGLC)まで、4つのグループに分かれて歩きました。
それぞれのグループの様子は次の通りです。
2018年度の駅前花壇活動を開始しました! 社会園芸学科
2018年04月16日
ゼミ/授業名:社会園芸実践法
恵泉女学園大学の学生が、サンリオピューロランド通りの花壇のデザインを考え、整備・管理を行っています。
4月10日に、今年度の夏花壇に植える草花のタネまきを行いました。今回はジニアやサルビア、マリーゴールドなど11種類の花を植える予定です。
花壇のデザインは、3月の下旬から考えはじめました。夏の花壇ということで、暑い夏に映える赤色の花を多くしました。また、涼しげな青色の花も少し入れています。
前回はどの方向から見ても同じ、と言いう花壇でしたが、今回はイトーヨーカドー側とマクドナルド側は違うデザインにしました。
4月12日には、バンジーやアイスランドポピーの花がら摘み、除草、看板の貼り付けなど現在の春花壇の手入れを行いました。昨年の12月に定植した花たちは、大きく成長し様々な花を咲かせ、花壇を彩っています。初挑戦したチューリップも、綺麗に咲いています。
ぜひ、お気に入りの花を見つけてみてください!
社会園芸学科3年 S.W.
4月10日、学校が始まり一週間たち、夏に向けてハッピーシェア花壇の苗作りが始まりました。
今回の花壇のコンセプトは、『赤』。今年の夏は暑いそうなので、燃えるような炎をイメージしました。まだ始まったばかりで、これからどのように成長していくかまだわかりませんが、今からとても楽しみです。
4月10日に9種類、12日に2種類、播種しました。
社会園芸学科3年 N.T.
プリザーブドフラワー作品の講習会を行いました 社会園芸学科
2018年04月02日
ゼミ/授業名:社会園芸実践法
社会園芸実践法では、園芸を通じての様々な地域貢献活動を展開しています。それら活動の見学・体験を行い、社会を知り、人を知り、植物を知った上で、社会貢献活動を行う意義を理解することを目的としています。
その一環として花き利用の技術(フラワーデザイン)を用いて、これまで関戸・一ノ宮コミュニティセンター「つむぎ館」、貝取コミュニティセンター「貝取こぶし館」で講習会を行い、今回は多摩ボランティア・市民活動支援センターでプリザーブドフラワーを使った講習会を行いました。
押し花作品の講習会を行いました 社会園芸学科
2018年03月20日
ゼミ/授業名:社会園芸実践法
多摩市立貝取コミュニティセンター「貝取こぶし館」で5名の学生が押し花作品の講習会を行いました。午前の部ではA4判ほどの大きさのアートフレーム(額)、午後の部では4月から始まるカレンダー(半期ごと2枚)を作りました。
「貝取こぶし館」さんからの依頼で、館内に展示する作品を制作しながらの指導でしたが、それぞれに素敵な作品が出来、喜んでいただきました。
お正月飾りを作りました 社会園芸学科
2017年12月15日
ゼミ/授業名:社会園芸実践法
関戸・一ノ宮コミュニティーセンター「つむぎ館」でお正月飾りの講習会を行いました。最高齢87歳の方を含む18名の参加者があり、学生5名が指導補助をつとめ、和やかな雰囲気の中で素敵なお正月飾りが出来ました。