恵泉女学園大学

社会園芸学科

駅前花壇、始動!! 社会園芸学科

2017年04月18日
 投稿者:社会園芸学科2年 S.W.
 ゼミ/授業名:社会園芸実践

4月18日プラグトレイと鉢にタネをまきました

授業の一環として恵泉女学園大学の学生が、多摩センター駅前のピューロランド通りの花壇を管理しています。タネまきやデザインなど、学生が主体となって行っています。今年度から多摩市の地域の方々との活動が実現しました。近くに住んでいる方にも興味を持っていただき、共に活動していくことを目的としています。

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心理学専攻の齋藤謁ゼミ卒論中間発表会 社会園芸学科

2014年09月19日
 ゼミ/授業名:齋藤 謁ゼミ

毎年恒例の卒論中間発表会を9/16に開きました。

心理学専攻の学生は、テーマ選考から頑張っています。今年も齋藤の3年ゼミ生の聴く前で、ここまでの進捗状況をまとめて資料を作って発表します。学会発表と同じ一人20分です。始まる前は緊張していましたが、いざ始まると皆落ち着いて、発表できていました。

質問は、少々控え目でしたが、一人ひとり尋ねてみると、良い質問ができていて嬉しく思いました。引っ込み思案は、特徴かもしれません!

では4年生、ラストスパート頑張れ!3年生、しっかり見ておきましょう!

斎藤謁ゼミの卒業生が心理学会で発表しました! 社会園芸学科

2014年09月19日
 ゼミ/授業名:齋藤 謁ゼミ

心理学専攻の齋藤謁ゼミの卒業生が2年続けて卒論をまとめなおして心理学会で発表をしました!

もちろん、指導教員の齋藤が導く形ではありますが、発表のためのスライド(心理学会では『ポスター形式』での発表が中心です!)も作成しました。

2013年度は、日本教育心理学会第55回総会(於:法政大学)で発表チャレンジは、伊藤由希子さんです。タイトルは「対人関係における"ほっと感"についてー"同じ"と感じることと"ほっと感"の関係」でした。伊藤さんは、卒業後、東京衛生学園専門学校に進み、鍼灸師をめざしてアルバイトをしながら夜間部で猛勉強中です。

2014年度―今年はつい最近の9月上旬に同志社大学で行われ、2014年3月卒業の苑玉琢さんが、『「恥」と「罪悪感」の感じ方についてー日本人大学生と中国人大学生・中国人留学生の比較から』というテーマで発表しました。多くの先生方から、お褒めのことばと激励のことばを戴きました。苑さんは今、大学院受験中です。頑張れ!苑さん!

危険から身を守る為のセミナー 社会園芸学科

2014年08月08日
 投稿者:中島愛子さん(13PH046)
 ゼミ/授業名:社会園芸学科1年2年合同HR

学期末に行われた社会園芸学科1、2年生の合同ホームルームでは、『危険から身を守るためのセミナー』が行われました。講師としてリスクマネジメントがご専門のSteve Donofrio先生をお招きして、防犯対策の心構えのお話を伺いました。また、防犯のためのアドバイスが100項目掲載されている冊子もいただきました。

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身振り手振りを交えながら熱心にレクチャーしていただきました。

多摩市農業委員会の方々との交流会 社会園芸学科

2014年06月30日
 投稿者:澤登ゼミ 4年 西川しおり
 ゼミ/授業名:澤登ゼミ

6月26日午後、多摩市農業委員会の方々8名と多摩市市民経済部経済観光課の担当者が恵泉の教育農場を視察に来られました。これは、多摩市の経済観光課(農業委員会事務局)の計らいによって実現しました。

南野キャンパスを出て、前庭花壇、ハーブガーデン、ガラス温室をとおって、教育農場に行き、南野キャンパスに戻って意見交流会を行いました。近くに住んでいてもキャンパスの中に入ったのは初めてということで、恵泉の畑や花壇などにとても興味を持ってくださり、畑の様子を熱心に見ておられました。中には有機栽培を行っている生産者もいて、病気も出すに立派なキュウリがなっているとお褒めの言葉をいただきました。また、7月初めの開かれる「せいせき朝顔市」に出展するために学生らが育てている朝顔もみていただきました。

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