心理学専攻の齋藤謁ゼミの卒業生が2年続けて卒論をまとめなおして心理学会で発表をしました!
もちろん、指導教員の齋藤が導く形ではありますが、発表のためのスライド(心理学会では『ポスター形式』での発表が中心です!)も作成しました。
2013年度は、日本教育心理学会第55回総会(於:法政大学)で発表チャレンジは、伊藤由希子さんです。タイトルは「対人関係における"ほっと感"についてー"同じ"と感じることと"ほっと感"の関係」でした。伊藤さんは、卒業後、東京衛生学園専門学校に進み、鍼灸師をめざしてアルバイトをしながら夜間部で猛勉強中です。
2014年度―今年はつい最近の9月上旬に同志社大学で行われ、2014年3月卒業の苑玉琢さんが、『「恥」と「罪悪感」の感じ方についてー日本人大学生と中国人大学生・中国人留学生の比較から』というテーマで発表しました。多くの先生方から、お褒めのことばと激励のことばを戴きました。苑さんは今、大学院受験中です。頑張れ!苑さん!