社会園芸学科
蓼科ガーデン見学で学んだこと 社会園芸学科
2022年08月20日
ゼミ/授業名:社会園芸論、専門基礎演習Ⅰ(2年ゼミ)
社会園芸学科2年生は、「園芸を中継ぎに、人と人、人と自然との関係を豊かにする」ための知性と感性を磨く機会とすることを目的に、毎年6月に恵泉蓼科ガーデン見学に行っていました。この2年間はコロナ禍で、2年生全員で行くことができませんでしたが、今回3年ぶりに社会園芸学科2年生全員対象のプログラムを実施することができました。
卒業生であるガーデン長の小澤さんによる60分のガーデンツアーの前後に自由散策の時間が設けられ、ブルーボーダー、ハーブ、ロック、樹木園など様々なテーマのガーデンで学生は思い思いに過ごしました。
参加した学生の感想です。
花壇の植え替え~デザインに込めた想い~ 社会園芸学科
2022年08月02日
ゼミ/授業名:専門基礎演習Ⅰ(2年ゼミ)

社会園芸学科2年生の専門基礎演習Ⅰ(ゼミ)で実践している花壇づくりも、ついに植え替えの段階まできました!4月にタネを播き、5月にポット上げをして育てた苗を3つの花壇(三日月花壇と、2つの短冊形花壇)に植え付けます。学生は3つのグループに分かれて、それぞれが担当する花壇のテーマとデザインを考えました。
今回は、6月28日に行った花壇の植え替えについて、投票で1位になり、そのデザインが採用された3名の学生が報告します。
恵泉の魅力のひとつ 社会園芸学科
2022年07月03日
ゼミ/授業名:専門基礎演習Ⅰ(2年ゼミ)
社会園芸学科2年生の専門基礎演習Ⅰ(ゼミ)では、【花壇づくり】と【環境要因、心理要因の測定と評価】を行います。花壇づくりの実践と、研究の方法を並行して学ぶユニークな授業です!この学びを通して、【人と人、人と自然をつなぐあり方を探求する「社会園芸学」】を理解していきます。
花壇づくりでは、4月にタネ播き、5月にポット上げを行いました。6月に植え付けを行う予定です。今回は学生が5月31日に行ったポット上げの感想を書いてくれました。
恵泉里地里山活動、苗代の種籾(たねもみ)播き 社会園芸学科
2022年05月25日

今年も田んぼの季節がやってきました。恵泉では2010年から町田市小野路で里地里山活動に取り組んできました。2011年に初めて田植えをしてから今年で12回目の田んぼ作業、干支も一巡りするほど続けてまいりました。
今回は苗代の種籾播きについて報告いたします。例年では5月の連休明けに種籾播きを行ってきましたが、それでは時期が少々遅いのではという判断から、今年は連休前に行いました。事前に園芸教育室スタッフの方が苗床をつくってくださいました。4月は雨が多かったので田んぼの水位がやや高く、苗床づくりは大変だったと思います。苗床に播いた種籾はうるち米ともち米の2種類。これらもまた園芸教育室で水を入れ替えながら、1週間ほど水に浸けておいてもらったものです。
当日は社会園芸学科の1年生が1人手伝ってくれました。社会園芸学科では毎年1年生全員で田植えと稲刈りを行っています。今回手伝ってくれた1年生はただ1人、種籾播きから稲刈りまで、つまりお米がとれるまでの一連の作業を経験できることになります。以下は、当日の作業の様子や感想を書いてもらったものです。種籾播きを経験できなかった他の1年生にもぜひ読んでもらい、田植えにのぞんでほしいと思います。
タネとヒト 社会園芸学科
2022年05月17日
ゼミ/授業名:専門礎演習Ⅰ(2年ゼミ)

社会園芸学科2年生の専門基礎演習Ⅰ(ゼミ)では、学科全員が【花壇づくり】と【環境要因、心理要因の測定と評価】を行います。花壇づくりの実践と、研究の方法を並行して学ぶユニークな授業です!この学びを通して、【人と人、人と自然をつなぐあり方を探求する「社会園芸学」】を理解していきます。
花壇づくりでは、4月にタネ播き、5月にポット上げ、6月に植え付けを行う予定です。今回は学生がタネ播きの感想を書いてくれました。