英語コミュニケーション学科

2022年度 2年生ゼミ(「時事英語研究」)ゼミだより(4) 英語コミュニケーション学科

2022年11月30日
 ゼミ/授業名:生田ゼミ

英字新聞The Japan Newsの記事を中心に、さまざまな単語や表現を学んでいる本ゼミですが,先日11月23日(火)の後半は英語コミュニケーション学科の白鷺怜奈さんが「SNSへおにぎりの写真投稿,途上国の学校給食に貢献」というトピック記事を取り上げて発表しました。このような国際社会貢献の手段もあるのだと,勉強になりました。今回は少し難しい内容でしたのでゼミ生たちは読むのに苦労しましたが,このような努力が積み重なって英語力が向上していくと思います。
以下は白鷺さんが作成した発表資料やゼミの様子です。

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2022年度 2年生ゼミ(「時事英語研究」)ゼミだより(3) 英語コミュニケーション学科

2022年11月29日
 ゼミ/授業名:生田ゼミ

英字新聞The Japan Newsの記事を中心に、さまざまな単語や表現を学んでいる本ゼミですが,先日11月23日(火)の前半は国際社会学科の潘亞倫さんが現在中国でのbuzzword(流行語)にもなっている「内巻(neijuan)」という社会現象を取り上げたニュース記事を発表しました。幼いころからの猛烈な競争社会を勝ち上がり,中国再難関大学と言われる「精華大学」に入学した学生たち。しかし次は大手企業に就職するため,キャンパス内を自転車で移動する間も惜しんでパソコンで勉強する学生を写した1枚の写真がネットで拡散され,中国国内で大きな話題になったそうです。このような競争社会に疲弊してしまう学生も多く,その精神状態を「内巻」というのだそうです。日本のニュースではなかなか報道されない中国社会の一面を説明してくれて,ゼミ生全員が興味をもって記事を読みました。
以下は潘さんが作成した発表資料やゼミの様子です。

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2022年度 2年生ゼミ(「時事英語研究」)ゼミだより(2) 英語コミュニケーション学科

2022年11月28日
 ゼミ/授業名:生田ゼミ

英字新聞The Japan Newsの記事を中心に、さまざまな単語や表現を学んでいる本ゼミですが,先日11月15日(火)は英語コミュニケーション学科の渡部杏香さんが「日本の風流踊り,無形文化財登録へ」というトピック記事を取り上げて発表しました。日本の昔からの伝統・文化に関することを英語で読む機会は意外と少ないものです。
渡部さんの記事に皆で取り組んでみて,あらためて国内文化についての英語表現などを学びました。
以下は渡部さんが作成した発表資料やゼミの様子です。

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英語でウクライナ問題を考える 英語コミュニケーション学科

2022年11月17日
 ゼミ/授業名:英語文学

~英語の演劇を通じて~

英語コミュニケーション学科四年生、廣木花鈴さんは、KEES(Keisen English Education Society/恵泉英語教育研究会)で英語の絵本の読み聞かせや紙芝居の活動に参加し、部長も務めました。そこで、声を出して英語を読むときに感じを込めて読む体験を積み、聞く人にうったえる読み方を身につけることができました。

英語文学の授業では、この体験を直接生かすことができました。授業では、ウクライナ問題を英語による演劇を通じて考えるために、かつてのソビエト連邦の独裁者スターリンとスターリンに翻弄された実在の劇作家を描いたブラック・コメディ、ジョン・ホッジ作『コラボレーターズ』を部分的に演じることに挑戦しました。廣木さんが手にしているのが、この作品の原書です。このような活動を通じて、現在のウクライナ問題に見られる状況について理解と考察を深めることができました。

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EC座談会 英語コミュニケーション学科

2022年11月16日

司会:越智
参加者(敬称略):金沢、黒須、広木

英語コミュニケーション学科で現在学んでいる1-4年生に集まってもらい、なぜこの学科を選んだのか、大学でどの様なこと学んでいるのか等についてお話を伺いました。

金沢:
英語コミュニケーション学科1年の金沢です。

黒須:
3年生の黒須です。Ken Fujioka先生のゼミに所属しています。

広木:
4年生の広木です。ゼミ担当は、私もKen Fujioka先生です。

司会:
Fujioka先生のゼミから二人ですね。金沢さんのゼミ担当はどなたですか?

金沢:
漆畑先生です。

司会:
漆畑先生ということであれば、多文化のゼミ*1ですね。それではみなさん、よろしくお願いいたします。
*1「多文化ゼミ」は、所属学科以外の先生が開講しているゼミ)

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