授業ゼミ紹介ブログ
卒論始動 英語コミュニケーション学科
2022年11月09日
ゼミ/授業名:有馬ゼミ
~わたしの一箇所~
わたしたちの三年ゼミでは英語で書かれた小説を一人一作選び、それについてまとめます。夏休み中に小説を完読し、各自、印象に残った箇所50か所を英語でタイプしたものを持ってゼミ仲間と再会しました。各自の宝物の英語の原書はすでに付箋だらけ。実りの秋、読書の秋、だんだんに紅葉も見られるようになったこの一日は、そのうち一箇所だけ選ぶとすれば、と題して、発表、シェアを行いました。みんな、ディープでしたね!
この日は最後に、一人ひとりが選んだ小説の英語の原作本を手に、約一年後の完成までの道のりをゼミの仲間と協力して歩んでいこうという、スタート地点に立った記念に写真を撮りました。
A way to communicate in English 英語コミュニケーション学科
2022年11月08日
ゼミ/授業名:Fujioka ゼミ
I love to watch television. When I was about kindergarten age, I watched many programs in English, and I would observe each person's actions and mimic the words and phrases they said. Some common phrases were:
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稲刈りをしました! 社会園芸学科
2022年11月08日
投稿者:社会園芸学科1年I.H
恵泉女学園大学では、地元NPO「みどりのゆび」と地域の皆さまと共に、里山を保全する恵泉里地里山プロジェクトの活動をしています。社会園芸学科では、1年次に田んぼで稲を栽培します。まず4月に苗代に種籾を播いて苗を育てます。6月の田植えは、その苗を取って植えやすいようにまとめる苗取りから行います。そして10月の稲刈り。今年は予定日の前日に雨が降って足元がぬかるんでいたため、2回延期となりました。三度目の正直で10月22日に稲刈りを行いました。
ライティングチューター 英語コミュニケーション学科
2022年11月07日
今年度より英語で卒論を書いたり、英語のレポートを書いたりする際の疑問や悩みの個別相談を受けるライティングチューター制度が始まりました。もちろん、英語の授業やライティングの授業でも英語での文章の書き方を学びます。しかし、いざ自分で書き始めると中々上手く書けないものです。そこで、チューター(主に英語コミュニケーション学科の教員)と一対一の時間を取り、アドバイスを受けることができます。
チューターとのセッションでは、原則課題の添削・校正ではなくライティングを行うための考え方が使えるようにサポートをすることが目的です。例えば、文献の検索の方法や関連情報の取集の仕方、構想や計画を練る方法や助言、段落の文章構成のアドバイス、参考文献の書き方等が主に上げられます。何かを教えるというスタンスではなく、学生との一対一の対話を通じて思考力を深め、書き手自身が問題点や修正箇所に気がつき直していけるように導くことを目的としております。
オレンジガーデニングプロジェクト 全学科オープン資格・養成課程
2022年11月07日
ゼミ/授業名:園芸療法実践応用
2013年から交流をしている河北医療財団・多摩事業部の広報ご担当者から「オレンジガーデニングプロジェクト」への協力の依頼を7月にいただきました。オレンジガーデニングプロジェクトとは、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花を楽しみながら育て、9月の「世界アルツハイマー月間」に花を咲かせ、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう」という全国各地に広がっているプロジェクトです。
学内の授業や講座で種から育てたオレンジ色の余剰苗と種を提供してもらい、園芸療法士を目指し、河北医療財団法人施設で園芸療法実習の経験がある学生4人が協力を名乗り出て活動が始まりました。
(園芸療法担当:澤田)