授業ゼミ紹介ブログ
世界遺産「イギリス湖水地方」の自然と文化(1) 英語コミュニケーション学科
2022年05月10日
投稿者:高濱 俊幸
今回は、世界的に有名な「ピーターラビット」シリーズの故郷であるイギリス湖水地方(Lake District)について書いてみたいと思います。ピーターラビットとその仲間たちが暮らすのは、自然が豊かでありながら、ひとびとの暮らしが息づく田園です。作者ベアトリクス・ポターが後半生を送ったヒルトップ農場とその周辺の村、野原、森がその舞台となります。ロンドンの大都会に生まれ育った作者が、湖水地方に惹かれて移り住むことになった経緯を知るには、映画『ミス・ポター』をお勧めします。
新入生の「多摩歩き」 社会園芸学科
2022年05月06日
ゼミ/授業名:教養基礎演習(1年ゼミ)
グリーンライブセンターです
大学まで歩きます
こんにちは、社会園芸学科の樋口です。
今回は社会園芸学科の恒例行事、新入生の「多摩歩き」についてご紹介します。
社会園芸学科では園芸を中継ぎに、人と人、人と自然との関係を豊かにする工夫を考えることを大きなテーマにしていますが、そのためには地域社会のありようを知ることも重要です。そこで、新入生には地域社会を知る初めの一歩として、ゼミの時間を使って多摩ニュータウンを歩きながら、この地域の特徴や課題を考えてもらう「多摩歩き」を毎年実施しています。今年は4月21日(木)に実施し、社会園芸学科の新入生全員が、ゼミごとに分かれて多摩センター駅から恵泉女学園大学まで歩きました。
マツのみどり摘み 社会園芸学科
2022年05月02日
ゼミ/授業名:宮内ゼミ
4月20日(水)、3年生の宮内ゼミでは、キャンパス内に生えているマツのみどり摘みを行いました。マツの新芽のことを「みどり」と言います。みどり摘みは新芽がやわらかい春の時期に行います。枝先から数本立ち上がってくる新芽を根元から、または途中から摘み取り、自然な樹形で大きさを維持するために行います。今回の作業は、全てのゼミ生にとって初めての経験でした。以下、2名のゼミ生に感想を述べてもらいました。
We are bilinguals! 英語コミュニケーション学科
2022年05月02日
ゼミ/授業名:越智ゼミ
第二回目の授業では応用言語学の研究分野の概要を説明しました。また、外国語としての英語と第二言語としての英語の違いや、バイリンガルとはどういう人なのかを紹介しました。これを読んでいる皆さんはご自身をバイリンガルだと思いますか?
「ことば」の研究と進路 日本語日本文化学科
2022年04月29日
ゼミ/授業名:栗田ゼミ
私たちの生活は、朝起きてから夜寝るまでいろいろな「ことば」に囲まれています。「おはよう」の挨拶、電車のアナウンス、大学での授業、友達との会話、SNSを使ったやり取り、ネットニュースなどなど。その中から、自分が興味を持った「ことば」についてデータを集め、分析していくのが日本語のゼミです。