授業ゼミ紹介ブログ
「中国節」(チャイナフェスティバル)で中国文化を体験 国際社会学科
2018年05月30日
ゼミ/授業名:教養基礎演習(楊ゼミ)
2018年5月、中国首相として約7年ぶりに来日した李克強首相は、いまの日中関係を「雨後天晴」と形容し、様々な紆余曲折を経て、日中平和友好条約締結40周年の今年を、日中関係のさらなる発展に繋げていきたいという強い決意を示されました。
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「源氏物語絵巻」「燕子花図屏風」見学 日本語日本文化学科
2018年05月28日
投稿者:3年嶋中あゆりさん
ゼミ/授業名:3年稲本ゼミ
私たちは、5月4日に授業の一環として、3年ゼミと日本美術史特講で取り上げられた「源氏物語絵巻」と尾形光琳の「燕子花図屏風」を見るために、「詩歌と物語のかたち」展開催中の五島美術館と、「光琳と乾山」展開催中の根津美術館へ行ってきました。
1年生の教養基礎演習で「多摩歩き」 社会園芸学科
2018年05月11日
投稿者:社会園芸学科教員
ゼミ/授業名:教養基礎演習Ⅰ
社会園芸学科では、新入生が大学の周辺の地域を学ぶために、教養基礎演習の授業で「多摩歩き」を行っています。4月19日に大学から多摩センター(多摩市立グリーンライブセンター:TGLC)まで、4つのグループに分かれて歩きました。
それぞれのグループの様子は次の通りです。
ゼミの活動 日本語日本文化学科
2018年05月01日
投稿者:4年本多玲奈さん
ゼミ/授業名:4年山田ゼミ
皆さんこんにちは!4年山田ゼミです。
私たちは身近な日本語を使ってその歴史を研究しています。日本語というのは私たちが思っている以上に深く、面白いものです。
突然ですが、皆さんは「煮詰まる」という言葉をどう使いますか?「話し合いが煮詰まった」と使いますね。これは「結果がなかなか出てこない」という意味で使っていますね?ですが「煮詰まる」は本来、「結果が出そうな状態」という意味なのです。
今とは逆の意味ですよね!今の使い方は「行き詰る」と混在してしまっているということになります。
2018年度の駅前花壇活動を開始しました! 社会園芸学科
2018年04月16日
ゼミ/授業名:社会園芸実践法
恵泉女学園大学の学生が、サンリオピューロランド通りの花壇のデザインを考え、整備・管理を行っています。
4月10日に、今年度の夏花壇に植える草花のタネまきを行いました。今回はジニアやサルビア、マリーゴールドなど11種類の花を植える予定です。
花壇のデザインは、3月の下旬から考えはじめました。夏の花壇ということで、暑い夏に映える赤色の花を多くしました。また、涼しげな青色の花も少し入れています。
前回はどの方向から見ても同じ、と言いう花壇でしたが、今回はイトーヨーカドー側とマクドナルド側は違うデザインにしました。
4月12日には、バンジーやアイスランドポピーの花がら摘み、除草、看板の貼り付けなど現在の春花壇の手入れを行いました。昨年の12月に定植した花たちは、大きく成長し様々な花を咲かせ、花壇を彩っています。初挑戦したチューリップも、綺麗に咲いています。
ぜひ、お気に入りの花を見つけてみてください!
社会園芸学科3年 S.W.
4月10日、学校が始まり一週間たち、夏に向けてハッピーシェア花壇の苗作りが始まりました。
今回の花壇のコンセプトは、『赤』。今年の夏は暑いそうなので、燃えるような炎をイメージしました。まだ始まったばかりで、これからどのように成長していくかまだわかりませんが、今からとても楽しみです。
4月10日に9種類、12日に2種類、播種しました。
社会園芸学科3年 N.T.