恵泉女学園大学

授業ゼミ紹介ブログ

富士山フェロシップ 歴史文化学科

2014年04月14日
 投稿者:高濱 俊幸

4月10日、晴れ。今日は歴史文化学科の特別フェローシップ、学科の1年生全員が教員といっしょに富士山を見学に行く日です。多摩センターのいつもの学バス乗り場に集合し、バス2台に分乗して出発。途中は渋滞もなく、予定よりも少し早めに目的地に到着しました。最初に訪れたのは、富士ビジターセンター。富士山は昨年世界遺産となりましたが、世界中から集まっている観光客の姿に、そのことを実感することができました。

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ビジターセンターでの講義

「原爆文学」の講義に関連して 講演会「長崎1945.8.9からのバトン」が開かれました 日本語日本文化学科

2014年01月16日

日本語日本文化学科の講義科目「日本文学特殊研究Ⅱ」(篠崎美生子准教授)では、この半年間、原爆をテーマとした文学作品や映画、マンガを、受講生とともに読んできました。原民喜「夏の花」、永井隆「長崎の鐘」、井伏鱒二「黒い雨」、中沢啓治「はだしのゲン」、林京子「祭りの場」、井上ひさし「父とくらせば」(映画は黒木和雄監督)――それらは、被爆がどれほど人の心身を痛め続けるかということを、私たちに教えてくれます。どんな理由があっても、こんな非道があっていいわけがない、と叫びたくなります。しかし、同時に、被爆体験のない私たちが、被爆の痛みを分かったつもりになって発言してよいものだろうかというためらいは、私たちの心の中に残っていました。

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講義中の寺田さん

日本文学研究の専門図書館に行ってきました! 日本語日本文化学科

2013年12月05日
 投稿者:篠崎美生子
 ゼミ/授業名:日本語基礎講読Ⅳ

「日本語基礎講読」は日本語日本文化学科の2年生のゼミです。このクラスのテーマは、芥川龍之介の「藪の中」とその研究史。スリリングな小説に、もっとスリリングな解釈をほどこしていくためのトレーニングを行っているところです。

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この奥に、日本文学関係の本と雑誌がいっぱい

合同ゼミ合宿レポート 国際社会学科

2013年11月05日
 ゼミ/授業名:谷本ゼミ

こんにちは。国際社会学科2年の渡邊です。近頃の天気は雨だったり曇りだったりと変化が多いですね。そんななか、晴れている日は東京タワーと東京スカイツリーが見えることを通学電車の途中駅から発見しました。通学は楽しいものです(^^)

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ゼミ合宿レポート 国際社会学科

2013年09月26日
 投稿者:加藤結佳

9月17、18日にヨンチェ先生ゼミ合同合宿(3,4年)がありました。ゼミ合宿の場所は箱根で、新宿で待ち合わせをしてロマンスカーに乗って箱根へ...。

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