授業ゼミ紹介ブログ

歴史文化学科1年生で富岡製糸場へ 歴史文化学科

2013年05月24日
 投稿者:荒又 美陽

2013年5月18日土曜日、歴史文化学科の教員と1年生で富岡製糸場に行きました。
今年1月に世界遺産に推薦されており、来年6月に登録されるかどうかが決まるということで、歴史文化学科の中心科目の一つである世界遺産を実地に学ぼうというのが目的でした。
8時にバス2台で出発し、18時半解散と1日楽しく過ごしました。

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繰糸場内の見学の様子

歴史学方法論 I 日本語日本文化学科

2013年02月22日
 投稿者:梅澤 ふみ子
 ゼミ/授業名:歴史学方法論 I

どのような分野の研究でも、最初は専門家が書いた著書や論文を読んで知識を得ます。そこからもう一歩進んで、まだ誰も調べていないことを研究しようというときや、これまで読んだ著書や論文に納得がいかないことがあるときは、自分でナマの資料(一次資料)にあたって調べることになります。学生の皆さんも、卒業論文を書くときにこれを経験します。

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卒業論文口述試験終了 日本語日本文化学科

2013年02月20日
 投稿者:稲本 万里子
 ゼミ/授業名:4年稲本ゼミ

1月31日に、卒業論文の口述試験が無事終了しました。
今年の卒業論文は、以下の9本でした。

・「伴大納言絵巻」の制作者について―「年中行事絵巻」との比較
・「病草紙」について―隠されたセクシュアリティを暴く―
・長次郎の描いた源氏絵―童について
・神話画《わだつみのいろこの宮》と日本神話を巡って―明治という時代と画家・青木繁―
・森村泰昌―主要3作品群をジェンダー・クラス・レイスの視点から―
・漫画『ブッダ』について―仏伝図と比較して―
・六条御息所―伊勢に下った嫉妬する女性
・映画『里見八犬伝』について―悪女玉梓の表現を中心に―
・ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』とグリム童話『ラプンツェル』の比較

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留学生日本語クラス 日本語日本文化学科

2013年02月18日
 投稿者:武田 知子
 ゼミ/授業名:留学生日本語クラス

先日思いがけないプレゼントをもらいました。留学生日本語クラスの最終日、教室に入ると黒板には留学生からのメッセージが...。

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『ウケる』昔と今で意味が変わっている語 日本語日本文化学科

2013年02月15日
 投稿者:石塚 遥
 ゼミ/授業名:山田ゼミ

こんにちは!3年山田ゼミ「日本語課題演習 I 」について紹介します。

みなさん、普段使っている言葉の中で「この使い方って、もしかして変?」とか、「この言葉って普通に使っているけど、もとの意味って違うんじゃないっけ?」とか、疑問に思った言葉はありませんか?
そして、意味が気になって、いざ辞書で調べてみると......「あれ?載ってない?」なんて経験ありませんか?

...ありますよね?ね?

そうなんです!
なんと、私たちが普段使っている意味は載ってなかったり、その単語すら記載されてなかったりする言葉があるのです。

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山田ゼミ