ガーデンダイアリー(2012年4月)

今日は、ガーデンの中で、花壇に咲いている花を観察して、水彩画を一生懸命書いている女の子がいました。
絵の中のチューリップやパンジー、プリムラやヒメキンギョソウはとてもきれいな色あいで、実物よりもずっと素敵で、夢の世界に咲いている花のように見えました。
なによりも、彼女がガーデンの中でちょこんと座って絵を描いている姿がとても素敵でした。

もぐらの看板が出来ました。
いいにおいがしたり、不思議な触り心地がしたり、良く見ると意外な発見があったり。
3匹のもぐらたちを探してみてね。

昨日の強風で、鉢植えのミモザの木が根こそぎ倒れました。
ミモザは大きい体のわりに根の張りが浅いので、台風などの強い風の次の日は、よく、あちらこちらで枝が折れてしまったり倒れてしまっているのを見かけます。
地上部の生長が早いですから、ミモザの宿命なのでしょうか。

新しい大きな鉢に植え替えをし、心機一転です。
レモン色の小さくて丸い花が、あたたかい日差しの中で満開です。

グリーンライブセンターの入口の広場に新しく置いた大きな鉢にエンドウの苗を植えました。
つるが延び始めてきたので、支柱をたてました。
竹の枝を2メートル位に切って、円形に6箇所たて、頂点を麻ひもでしばっています。
自然の素材は、ゴミにならずに自然にかえりますから、ビニール製のものは出来るだけ利用を控えています。

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