2018年07月15日
先週末、毎年恒例の「せいせき朝顔市~第36回ふるさと多摩夏まつり~」が開かれました。
会場の聖蹟桜ヶ丘駅西口の広場には、地元の農家が丹精込めて育てた約1,000鉢の苗が並びます。
また、朝顔の伝統的な栽培技術を広めたいと、地元農家が育てた苗を市民に譲り、そこで育てられた朝顔の展示会も同時に開かれています。
恵泉女学園大学では、5年前から学生有志がこの催しに参加・協力し、「朝顔プロジェクト」を立ち上げて今年も30鉢の苗を育てました。
また昨年から、咲いた花からタネを自家採種し、播種・育苗して行灯仕立ての鉢を育て、「朝顔の栽培を通して園芸の楽しさを知ってもらいたい」と活動しています。
今、グリーンライブセンターでは、そちらに出品された苗を販売しています。
さわやかに夏を彩る朝顔の苗、一鉢いかがでしょうか。
◎行灯仕立て 1,200円
(農家から譲られた苗を恵泉で育成したもの、昨年の苗から採取した種を育てたもの)
◎ポット苗 100円(昨年の苗から採取した種を育てたもの)
★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★
« もうすぐ七夕(2018.7.3) | メインページ | 残暑お見舞い(2018.8.19) »
<< 2024年9月 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
せいせき朝顔市の朝顔(2018.7.15)