GV活動日誌

多摩の雑木林を歩く春編「春うらら」

2019年04月09日

朝晩はまだまだ涼しい日もありますが、

ようやく春めいたこの日。

たくさんのご参加をいただき、春を満喫してまいりました。

 

今年度は、多摩グリーンボランティア森木会15周年記念冊子

「多摩の雑木林を歩く」発行記念として、

多摩市の雑木林の四季折々の風景を歩いております。

第1回は初夏編「風薫る頃」 亀ヶ谷緑地、どんぐり山公園、一本杉公園

第2回は秋編「秋化粧」 和田緑地、なな山緑地

第3回晩秋編「落葉降る」

最終回の第4回は春編「春うらら」

桜満開の永山駅前緑地、豊ヶ丘の杜緑地、よこやまの道に向かいます。

 

前回の晩秋編でも書きましたが、私は、春が大好きなんです。

朝起きて窓を開けると、冬芽で寒さを耐えた新芽が柔らかい色を見せ

すこし暖かくなった空気を吸い込むと、背筋を伸ばしたくなります。

日一日と春色に染まる景色を見て、元気が出ます。

 

今日はロングランの中、どなたも脱落せず、お疲れ様でした。

 

「多摩の雑木林を歩く」企画、今後も年1回くらいのペースで

季節を変えながら、場所を変えながら、開催する予定です。

どうぞお楽しみに!

本当に「永山駅前」の緑地。
コナラの新芽もやさしい緑。

豊ヶ丘の杜緑地。
大きなヤマザクラが見ものです。

よこやまの道のヤマザクラは
満開を少し過ぎて。

長い時間、良い天気に恵まれ、
お疲れ様でした!

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