花とみどりの見どころ

ニューギニアインパチェンスで華やかに(2022.1.7)

2022年01月07日

寒さが厳しくなってきましたが、温室はやわらかな陽射しの下で大株のニューギニアインパチェンス、シンビジウム、ハナキリンなどが咲き、賑やかです。

ニューギニアインパチェンス(ツリフネソウ科)
ニューギニアの高地に自生する原種から育成された園芸品種で、インパチェンスに比べて花も葉も大きくしっかりしています。

日本では一年草扱いですが、寒くなったら室内に入れ10℃以上で管理すれば冬越しもできるそうです。

 

シンビジウム(ラン科)
東南アジアから日本に自生する原種を交雑育種してできてきた洋ランです。丈夫で育てやすく、コチョウランと並んで贈答花としても人気。

 

ハナキリン(トウダイグサ科)
多肉性のユーフォルビアです。トゲだらけの茎の上に赤や白の花をつけます。温室入口の右手の花壇に植えられています。



★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★

ニューギニアインパチェンスの大鉢

シンビジウム

ハナキリン

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