花とみどりの見どころ

ブルーの花が見頃です(2022.8.24)

2022年08月24日

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。爽やかなブルーの花を見ると、少し暑さが和らぎますね。

(写真上から)

クリトリア(チョウマメ/マメ科)

濃い青紫色の花が美しいつる性植物です。熱帯アジア原産で、蝶のような見た目から「バタフライピー」の別名も。行灯仕立ての鉢を飾っています。

 

ルリマツリ(プルンバゴ/イソマツ科)

淡いブルーが涼やかなルリマツリは、南アフリカ原産のつる性花木です。丈夫で生育旺盛、育てやすいです。白花種もあります。

 

アサガオ(ヒルガオ科)

江戸時代に大ブームがあり、品種改良が盛んにおこなわれました。英名は Japanese morning glory 。近縁のソライロアサガオやノアサガオなど様々な花色、形のものが出回っています。

 

アメリカンブルー(エボルブルス/ヒルガオ科)

やわらかな雰囲気の丸い葉に、3cmほどの青紫色の花をつけます。花壇の縁取りや鉢植え、ハンギングバスケットなどに。暑さにも強く、凛として咲く姿がすてきです。

 

ひとくちに青い花といっても、様々な色がありますね。その他、カンナやヒマワリ、ルドベキア、ケイトウ、セロシア、ジニア、マリーゴールド、ニチニチソウなどが見頃です。


 

★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★

クリトリア

ルリマツリ

アサガオ

アメリカンブルー

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