2022年10月 8日
6/1 KPKA&KEES ゴールデンZクラブとしての女性と女児のための寄付活動
2022年10月08日
今年で2回目となった、プランインターナショナルジャパンの「書き損じはがきキャンペーン」への参加。今年1月には東京Ⅱゾンタクラブの方々や多摩市役所の皆様にもご協力をいただき、昨年よりも多くのご支援を頂戴しました。コロナ禍のため、メンバーが集まって作業をすることが難しく、ようやく3月22日に開封作業を開始しました。分類、集計、郵便局への搬入などすべての作業を終えたのが5月下旬。最終的に寄付金を送ることが出来たのは6月1日でした。北は北海道から南は九州まで、全国から寄せられた書き損じはがきと未使用切手は5,425枚。総額223,100円を西アフリカのブルキナファソのプロジェクト「女の子が売られない社会づくり」を指定した寄付ができました。これもこの活動へのご助言とお力添えをいただいた皆様のご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。ご協力、本当にありがとうございました。
「学生による書き損じはがきキャンペーン2022報告」学長の部屋ブログ
5/21(土) KPKA 第2回わくわく紙芝居シアター
2022年10月08日
KPKAが地域デビューを果たした3月末から早2か月。KPKAはパルテノン多摩4階にオープンした「こどもひろばOLIVE」を会場として、毎月定期的に「おとなもこどもも楽しめる わくわく紙芝居シアター」を担当することになりました。
打ち合わせとリハーサルを何度も重ねて本番に臨んだ甲斐もあり、紙芝居の実演も落ち着いてできました。手遊び歌の場面では会場の職員の皆さんにも盛り上げていただいて、拍手や手拍子に溢れた和やかなステージとなりました。こどもひろばOLIVEのスタッフの皆さん、いつもありがとうございます。これからも周囲の方々の見守りの中で、地域に愛されるKPKAとして成長できるよう、みんなで楽しくスキルアップしていきたいと思います。次回もよろしくお願いいたします!
こどもひろばOLIVE通信Vol. 3
4/21 KPKA イースター礼拝での絵本朗読
2022年10月08日
4月21日(木)に行われたイースター礼拝では、KPKAのメンバー5人が、絵本『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ作・絵/小川仁央訳 評論社)を朗読しました。
この絵本は、優しく思いやりのある生き方をしたアナグマと友だちの物語です。
誰からも慕われ、頼りにされていたアナグマが死にました。野原のみんなは深い哀しみにしずみます。しかし、アナグマが一人ひとりにすてきなおくりものを残していってくれたことに皆は少しずつ気づきます。死んだ後も皆の心の中に生き続けるアナグマの姿から、生きることと死ぬことの意味が、静かにあたたかく伝わってくる作品です
コロナ禍の中での礼拝のためマスクをつけての朗読でしたが、一つひとつの言葉を大切にした誠実な読みによって、チャペル全体が絵本の放つ愛のメッセージに優しくあたたかく包まれました。