2023年10月
国際ゾンタ26地区第17回地区大会への学生参加のご報告
2023年10月30日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
このブログでたびたびご紹介ご報告させていただいておりますが、東京Ⅱゾンタクラブ様には、本学の学生たちが多大なご支援をいただいております。
国際ゾンタ エリアミーティングに参加して
厳しい環境下でも、他者のために動く本学の学生たち
国際ゾンタの皆様に学生たちが温かく迎え入れていただいて
今月のはじめ、名古屋で開催された国際ゾンタクラブの日本での年次大会があり、東京Ⅱゾンタクラブ様のご引率で学生が参加させていただき、活動報告をするという大変有難い機会に恵まれました。同行した岩佐玲子先生から報告が届きましたので、ここでご紹介させていただきます。
国際ゾンタ26地区第17回地区大会への学生参加のご報告の続きを読む
ランチタイムオルガンコンサートを楽しみました
2023年10月23日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
毎年、10月は創立者河井道先生を覚えて集う<K-Week(河井道メモリアルウィーク)>を設けております。その中の木曜日のお昼休み(10月12日)に、チャペルで第55回ランチタイムオルガンコンサートが開かれました。
ランチタイムオルガンコンサートは、チャペルにパイプオルガンが完成した2002年3月から3ヶ月後の2002年6月に第1回のコンサートを行い、以来、年2~3回お昼休みに開催しているコンサートです。
第35回恵泉女学園大学学園祭【2023年度恵泉祭】のご案内
2023年10月16日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
日ごとに秋の気配が濃くなってまいりました。
本日は来月11月5日(日)に開催される【2023年度恵泉祭】についてご案内させていただきます。
恵泉祭のテーマは学生たちが決めていますが、今年度のテーマは「想う」とのことです。 かほどに、深く、重く、意味ある言葉を恵泉祭のテーマに掲げたことを知って、私は学生の皆様に心からの敬意を覚えました。
【想う】こと、それは、人間の文化の根源をなすと共に、私たちが人として、他者と共に生きていく最もたしかな力となるものです。「ここにあるものを手がかりにここにないものを想う」とは哲学者・鷲田清一氏の言葉です。私たちはその【想う】心の働きをもつゆえに、まだ経験していない時空にも希望を抱き、祈りの時をもち、他国で暮らす顔も知らぬ人々の苦しみやかなしみを思いやり、ときに過ぎし日の自らを省みることができます。豊かな教養を育むことで、世界中の人と心を交わし合い、平和構築に尽くす女性となることを願われた河井道先生のお心もまた、【想う】心の豊かさを私たちに託されたことに他ならないと私は考えております。
第35回恵泉女学園大学学園祭【2023年度恵泉祭】のご案内の続きを読む
先生方の「私のおすすめの1点」が図書館で展示されました
2023年10月09日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
ようやく涼しくなってきました。酷暑のつらさの中で、今年ほど秋の訪れが待たれたこともないように思います。
いよいよ"読書の秋スタート!"と思って、図書館を訪れたところ、先日の「学長の部屋」(9月18日版)で掲載した、『先生方の「私のおすすめの1点」』で紹介した本とDVDが図書館内に展示されていました。
先生方の「私のおすすめの1点」が図書館で展示されましたの続きを読む
多摩地域で活躍する恵泉の学生たち
2023年10月02日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
多摩市内に所在する大学生に対して、多摩地域の企業・団体から拠出の資金を原資として、成績優秀な学生に対して、返還義務のない奨学金を付与する【多摩未来奨学金制度】があります。
【多摩未来奨学金制度】の特徴
- 返済不要の給付型奨学金
- 修学支援+人材育成
- 他大学の学生と学びあう機会
- 学生の多摩地域への知見を深める
- 優秀な学生と多摩地域企業の交流