企画展「タネと実の不思議」、「らんまん」でおなじみ牧野記念庭園で開催中

今年度前半のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公、牧野富太郎博士が晩年まで暮らした家の跡地が、練馬区立牧野記念庭園として整備されているのをご存じですか。

西武池袋線、大泉学園駅南口から徒歩5分の住宅街の中にあります。
四季折々の植物が楽しめますので、出かけてみてはいかがでしょうか。
牧野富太郎博士の生涯をたどる常設展示室も充実しています。

企画展 タネと実の不思議
会期 2023年1028日(土)~1217日(日)
ギャラリー
トーク
2023年122日(土)
午前10時30分~午後2時30分~
各回20分ほど。定員20名(先着)・事前申し込み
企画展示 午前9時30分~午後4時30分
開園時間 午前9時~午後5時
休園日 毎週火曜日

牧野富太郎(1862-1957)

(略歴)文久2年(1862年)高知県の佐川村に生まれる。子供の頃から植物が好きで、植物の研究に一生を捧げた。1926年に渋谷から北豊島郡大泉村(現在の記念庭園所在地)に移り住み、94歳で没するまでの約30年を練馬区大泉学園町で過ごした。

HP
企画展案内
牧野記念庭園は、学長室ブログ 先生方の「おすすめの一点」で、社会園芸学科 藤田智先生が紹介されています。注目!
学長ブログ「学長の部屋」9月18日 先生方の「おすすめの一点」