7/21(日) 本学学生が東京2020自転車競技ロードレースのテストイベントに多摩市のボランティアとして参加します

2019年07月19日

7月21日(日)に東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」が開催されます。
これは、2020年のオリンピックで行われる自転車競技ロードレースが円滑に実施できるよう、本番と同一のコースで実際にロードレースを実施するという試みです。多摩市の道路もコースとして利用され、本学前を走る尾根幹線道路もその一部となります。

このテストイベントに本学の学生17名が、「コースサポーター」(コース沿道の観戦者の整理や案内等を行うボランティア)として参加します。
この17名は本番の自転車ロードレースでもコースサポーターとなる予定です。

またこの日は、多摩大学で「自転車競技ロードレース応援イベント~東京2020 開催まであと1年!~」も開催されます。
オリンピックに関する講演会や自転車競技のVR体験、ボッチャの競技体験など盛りだくさんのイベントとなりますが、このイベントにも本学の学生がボランティアとして参加します。

以上の2つのイベントは多摩市と市内の6大学(本学に加え、大妻女子大学・桜美林大学・国士舘大学・東京医療学院大学・多摩大学)の連携で行われる事業ですので、本学学生は市内の他大学の学生たちと一緒にボランティアを行うことになります。

なお、当日は市内の道路で交通規制が実施されますので、お気をつけください。

東京2020テストイベント、並びに多摩大学で行われる応援イベントについてはこちらです

多摩市6大学オリンピック・パラリンピック連携協定についてはこちらです

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